エンジンを最適な水温に保つことで、パワーダウン、オーバーヒートを抑制。本来のパワーを最大限に引き出す! ビリオン スーパーサーモは、純正サーモよりも約10℃~20℃早く開弁するローテンプサーモスタットです。
・水温とエンジンパワーの関係 エンジンを水温別にベンチテスト(エンジン単体でのパワーチェック)を行うと、もっとも効率的にパワーを発揮できる水温は、約70℃です。 それ以上になると、吸入空気が水温の影響を受け始め、吸気温度が上昇してしまうからです。 気体は、温度が上昇すると膨張しますので、容積率が低下し(酸素の密度が薄くなり)、パワーダウンが始まります。 このように、水温とエンジンパワーは密接な関係にあります。 ・ECUのエマージェンシー機能 さらに水温が上昇すると、あるポイントから急激なパワーダウンが始まります。 これは、水温の上昇により、燃焼室内で、デトネーション(ノッキングによってピストンの頭が溶け出すこと)が発生することを回避すべく、エンジンコンピューター(ECU)が燃料増量や、点火時期の遅角といった危機回避の対策をとるからです。 そして、このプログラミングで、パワーは低下の一途をたどることになってしまいます。 ・スーパーサーモのメリット そこで、ビリオンはこの現象を解消すべく「スーパーサーモ」を開発。 ノーマルのサーモスタットよりも開弁温度を10℃~20℃低く設定し、冷却水を早めにラジエターへ循環。水温が上昇しきってしまう前に冷却を開始し、水温上昇によるエンジンパワーの低下を抑止します。
大容量形状タイプ 「ビリオン スーパー サーモ大流量タイプ」は冷却水が通過する開弁部を大径化し、サーモスタットの全開時の絶対流量をノーマルよりも10.25%(RB/VGエンジン)引き上げたローテンプサーモスタットです。 水路が拡大されることで冷却水の圧損も低減し、キャビテーションの発生も大幅に抑制させました。 サーキットなどの高回転、高負荷時にその威力は最大限に発揮されます。 ごお求めの際には下記メーカーホームページより製品仕様をご確認ください。 メーカーホームページ / 適合表 |